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AmazonのKindle(Newモデル)が7月20日に発売されます。

最近、ますます電子書籍を読む機会が多くなったので、サクッと予約してしまいました。

 

Fireタブレットがあるのに Kindle(Newモデル)を買う理由

現在、Fireタブレットをメインの電子書籍端末として使っていますが、新たにKindleを購入するのはなぜか?

最大の理由は「Kindleの軽さ」です。

Fireタブレットは電子書籍以外にもタブレットとして色々なことができ液晶もカラーですが、重量が313gと本を読む端末としては重いのです。
特に寝転んで読む際に持ち続けるのは結構大変なんですよね。

 

Kindle(Newモデル)の本体重量は161gとFireタブレットの約半分で、サイズ的にも相当薄くなります。

Kindleは初代PaperWhiteを使っていた時期もあり、片手で持って楽々読めることを体験しているので、Newモデルの登場&4,000円引きキャンペーンで、ポチってしまったという次第。

 

KindleとFireタブレット、どちらがいいのか?

Kindle

Kindleは純粋な電子書籍端末で「本を読む」ことに特化しています。

ディスプレイは一般的な液晶モニターではなく、Pearl電子ペーパー技術を採用したモノクロ6インチで、カラーではありませんが目に優しい仕様になっています。

ストレージは4GBで、メモリーカードスロットはありません。

Img kindle

 

Fireタブレット

FireタブレットはAndroidベースのFire OSで動作する7インチタブレットです。

電子書籍の他にもAmazonビデオやミュージックなどの利用も可能。
Amazonが用意するアプリ(Addroidアプリ)が利用でき、タブレットとして使うことができます。
※保証外ですが、GoogleのPlayストアをインストールして、純粋なAndroidタブレットとして使うことも可能です。

最新のFire OS 5.1.4で、電子書籍のSDメモリーカード保存も対応し、大量の電子書籍やビデオ、音楽を保存して楽しむことができるようになりました。

Img fire

 

スマホや他にタブレットを持っていて、快適に電子書籍を読みたい、という場合はKindleがおすすめかと思います。

ただし、モノクロで6インチという画面なので、雑誌やカラーを多用した書籍には不向き。@penchiも、雑誌やソフトの解説書などはiPadのKindleアプリを利用して読んでいます。

ストレージは4GBと小さいですが、文字ベースの書籍なら数千冊入るそうです。マンガや雑誌は容量が大きいのでそうは保存できないかな?

 

電子書籍も読みたいけど、タブレットとしても使いたい、ということであれば、Fireタブレットがおすすめです。

ただし、タブレットとしての性能は決してよくはありません。特に動きはもっさりしていますので、過度な期待は禁物。8,989円でという価格で妥協して使う・・・くらいのゆるさが必要かと。^^;

Fireタブレットを使うなら、microSDメモリーカード(できれば高速転送のできるClass10のもの)を用意すると、タブレットとしてより快適に使えます。(Fireタブレットは本体ストレージが8GBしかないので、タブレットとして使うには厳しいです。)

 

価格的にはどちらも8,980円ですので、お試し感覚で買う事ができるレベルだと思います。

プライム会員向けのキャンペーンがあると、4,000円引きになることもあるので、そういった機会があればよりお得に買う事もできます。

 

@penchiは、とりあえず新しいKindleが届くのを楽しみに待っているところ。

手にしたら、このブログで紹介したいと思います。

 

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@penchi
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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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