Synology DS216jでクラウドストレージと同期設定をする

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先日導入したNAS、Synology DS216jは、他のSynologyのNASと同様にクラウドストレージと同期させる機能を持っています。

今回SinologyのNASを導入した最大の目的はこの機能だったので、早速設定をしました。

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NASをクラウドストレージと同期させる

SinologyのNASはDiskStation Manager(DSM)という機能が搭載され、必要に応じてアプリを導入し機能を追加して使うことができます。

機能 – DSM 6.0 | Synology Inc.

クラウドストレージと同期させるには「Cloud Sync」というアプリを使用します。
アプリはNASにあるパッケージセンターからインストールします。

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Cloud Syncは複数のクラウドストレージを設定することができます。

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Cloud Syncが対応するクラウドストレージ

Dropbox、OneDrive、Googleドライブ、boxなど、有名どころを始め、多数のサービスに対応。
OneDriveはOneDrive for Businessにも対応しています。

各サービスの2段階認証にも対応していますので、セキュリティを強化している方も利用できます。

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サービスを指定してログイン、同期させる共有フォルダを指定すれば設定は完了。
あとはパソコン同様に自動的に同期します。

ストレージの使用量も確認できるので、クラウドストレージの残量もCloud Syncでチェックできます。

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クラウドストレージの制限に注意

最初、仕事用のデータをすべてOneDrive for Businessに同期させようとしたのですが、データの中にOneDrive for Businessで制限されているファイル名があり、同期できないフォルダが出ました。

そこで、そういったファイル名があるフォルダ(主にWordPress関連のデータ)を分離し、boxで同期させました。
boxではOneDrive for Businessのようなファイル名の制限はなく、スムーズに同期することができました。

OneDrive for Businessは、もともとがSharePointというサービスで、単純なクラウドストレージとは仕様の違いがあるので、ファイル名の制限などがあるようですね。

OneDrive for Business でファイル名やフォルダー名に無効な文字が含まれていたり、ファイルの種類が無効であったりする場合 – Office のサポート

オンラインストレージと同期できるNAS Synology DS216jを導入した – penchi.jp

まとめ

NASに全データをまとめるのは理想なのですが、外部からのアクセスは設定も面倒だし、ネット接続がないと利用できません。

NASに置いたデータをクラウドストレージで同期させることができれば、パソコン側では利用するフォルダのみ選択して同期させ、オフラインでもデータを利用することができます。

頻繁に使うデータはパソコン内に置いて同期させるのが一番快適なので、今回設定した環境は理想です。

複数のクラウドストレージを利用できるNASはなかなかないので、Synologyの製品は貴重ですね。

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