2010年後半からライフログというものを意識して、あれこれやってます。

以前から、ライフログ用のTwitterアカウントを取って、気になったことや、やったことをサクサクとツィートしていくといいよ・・・ということは知っていたんですが、まだ実践していませんでした。

そんな中、下記のブログ記事を読んで、いっちょやってみるか!ということで、早速設定してみました。

今年こそライフログ!面倒くさがりな僕がiPhoneでライフログが習慣になった方法。(男子ハック)

Twitterの登録と初期設定

Twitterでライフログ専用の新しいアカウントを取得します。

この際、今使っているTwitterアカウントで設定しているメールアドレスとは別のアドレスを用意しておくことを忘れずに。
Twitterでは同じアドレスで2つのアカウントを取ることはできません。

アカウントを取得したら、ツイートを非公開に設定します。

Twitterの設定画面で ツイートの公開設定 で、ツイートを非公開にする にチェックを入れます。

Ll003

これをやっておけば、このアカウントは誰からも見ることができない=フォローできない 状態になり、思うままツイートできます。

ツイートをEvernoteに保存する

Twitterでツイートしたものを、Evernoteに送ることでログ化します。

■iftttを利用する方法

ifttt

・ほぼリアルタイムで記録される
・ツイートが1ノートになる

Ll001

■twieve(ツイエバ)を利用する方法

twieve

・翌日に記録される
・1日分のツイートが1ノートになる

Ll002

ツイートをEvernoteに送るのは、お好みで選べます。

iftttはリアルタイムに記録されるのはいいですが、ノートの数が増えます。この方法を使う場合は、Evernoteのノートをマージ(結合)する機能を使って、一定期間でまとめていくのがいいと思います。

リアルタイムで記録しなくてもいいという場合は、twieveがおすすめです。記録は1日遅れになりますが、1日分のツイートが1ノートになるので、管理が楽です。

ライフログにTwitterを使うメリット

・様々な環境に対応する
 パソコンはもちろん、スマートフォンや携帯電話でツイートできます。

・ソフトやアプリが豊富
 パソコンのTwitterクライアントやスマートフォン用のアプリが、たくさんあるので、お好みのものを使えます。
 ライフログアカウント用のクライアント(アプリ)を使えば、間違ってツイートすることも防げます。

ワタシの使用環境

TwitterからEvernoteに保存するのは twieve を使用

Mac:クライアントは夜フクロウ (通常のアカウントは Echofon)
iPhone:アプリはTweetbot (通常のアカウントは Echofon)
Windows:クライアントはEchofon (通常のアカウントと同じ)

Windowsの環境は、暫定的です。ライフログ用にクライアントを探しているのですが、なかなか気に入ったものがないので・・・。

Twitterは写真もURLもあわせてツイートできるので、パソコンを使っている際に気になったことも、ガンガン記録できます。

また、使用するパソコンやスマートフォンそれぞれに設定しておけば、どんな環境でも同じようにツイートでき、1カ所にまとまるのがいいですね。

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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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