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先月のiOS 8リリースから、約1ヶ月でiOS 8.0.1(トラブルで即公開停止)、iOS 8.0.2、そしてiOS 8.1と、次々とアップデートがありました。

特にiOS 8のアップデートでは、空き容量不足でアップデートできない! と、バタバタされた方も多かったようです。

かくいう @penchi も、夜中にベッドの中でiPhoneでやちゃおう!と思ってトライした結果がこれ。

IPhoneIMG 2519

iPhoneのストレージ空き容量不足でアップデートができませんでした。

こういう時は素直にパソコンのiTunesでアップデートするに限る・・・ということで接続すると、何の問題もなくサクッとアップデートができました。

その時書いた下記のブログ記事は、ここ1ヶ月、ぶっちぎりでブログ内アクセス数No1です。

空き容量不足で iOS 8 にアップデートできない時はiTunesでアップデートするといいよ

 

iOSのアップデートに、どうして大きな空き容量が必要なのか?

上記のiOS 8のアップデートでは、アップデート用のファイルは1.1GBなのに、5.8GB以上の空き容量が必要と出ています。

アップデートファイルが1GBくらいなのに、どうして6GB近い空き容量が必要なのでしょうか?

@penchi は、こう考えていました。

圧縮されたアップデートファイルをダウンロードし、それを展開し、インストール作業をする為の作業領として、大きな空き容量が必要になる

今朝、GIZMODOさんの記事にも下記のようなものがありましたが、やはりそのような見解ですね。

ウンMBのiOSアップデートにウンGBも空き容量要るのはなぜだ? : ギズモード・ジャパン

 

MacやPCに接続して、iTunesでアップデートを行う場合は、この作業領域はパソコンでまかなえるので、iPhone本体の容量が少なくてもアップデートできるわけです。

iPhoneを使っているならiTunesに接続し、アップデートやバックアップ等の管理をするようにするのがおすすめです。

空き容量不足で iOS 8 にアップデートできない時はiTunesでアップデートするといいよ

iPhoneを快適に使っていくなら、iTunesでバックアップを!

iPhone 6とiOS 8に備えて、iPhoneを丸ごとバックアップする方法(追記あり 2014.09.18)

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@penchi
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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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