AS3810T Windows8

Windows8がお気に入りになりつつある @penchi です。

デスクトップPCにインストールしたWindows8が、予想以上に快適なので、ノートPCにもインストールしてみました。

機種はacerのモバイルノートPC、AS3810Tです。

Windows7リリース直後に発売された製品で、CPUはCore2Duo、メモリは2GBを4GBに増設、250GBのHDDから120GBのSSDに換装している状態です。

インストールしたのは、Windows8(DSP)の64ビット版。デスクトップはProにしましたが、ノートは無印にしてみました。

ハードウェアは、初期状態ですべて認識しました。内蔵のBluetoothもOK、Fnキーを使ったデバイスの操作も、ガイドの表示が出ないものはありますが、動作はしっかり対応しています。

肝心の体感速度は、デスクトップPC同様に、Windows7より速く感じます。

Windowsの起動や終了は速いですし、Word2007やExcel2007もあっという間に開きます。

Windows8については、大幅なインターフェイスの変更ということで、WindoewsXPからVistaに変わった時のような、負のイメージを持っていたのですが、実際に使ってみると、Windows7よりいいOSではないかという印象に変わりました。

スタートメニューの廃止などで、従来の操作体系から大きな変更があるので、最初は取っつきにくい印象ですが、その部分の操作さえ覚えれば、移行した方が快適・・・と感じるかもしれません。

周辺機器やソフトで未対応のものもあるので、その点はまだ注意が必要ですが、乗り換えを検討する価値は十分にあると思います。

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デジタルガジェットとアナログな文具を好むハイブリッドなヤツ。フリーランスのパソコン屋兼ウェブ屋。シンプルでキレイなデザインやプロダクトが好きです。
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